Trelloのカードの背景をラベルの色にしてくれる素敵なプラグイン、Card Colors for TrelloというChrome拡張が、どうも最近うまく動かなかいことが多くなったので、ラベルの色でTrelloのカードを塗りつぶしてくれる同じような拡張を公開しました。 chrome.goo…
Fireworksとかまだ使ってるんですか？ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ、という世間の視線が三寒四温を忠実に辿りながら日々暖かくなっていく気候に反比例するかのように冷たく、僕の心を凍らせていき、ようやくPhotoshop使えるようにならなアカンなぁとか思って久しぶりにWEBのデザイ…
iPhone 5からiPhone 6Sに機種変した人が、LINEのトーク履歴を引き継ぎできずに困っていたのでLINEのトーク履歴を移行した話をメモ代わりに残しておきます。 ネットで検索するとiCloudを使う方法やiTunesのバックアップで出来るよ！っていう記事が散見される…
最近、スマホ向けサイトでお気に入りに登録してねとか、初回だけアラート出すような奴、結構流行ってるじゃないですか。 jsでサクッと書く場合、localStorageにタイムスタンプをsetしたり、あるいは見たよ的な値をsetすると思うんです。 そんでアラート消す…
若き日の思い出 (新潮文庫)作者: 武者小路実篤出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1957/09メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る 武者小路実篤といえば「友情」という不朽の失恋小説があり、また、「愛と死」という純愛小説の極みがあ…
失われた横顔 (新潮文庫)作者: フランソワーズ・サガン,Francoise Sagan,朝吹登水子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1978/05メディア: 文庫この商品を含むブログを見る サガンの第十作。田辺聖子の「ジョゼと虎と魚たち」の主人公の名前の元ネタとなったのが…
すばらしい雲 (新潮文庫 サ 2-5)作者: フランソワーズサガン,Francoise Sagan,朝吹登水子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1968/03メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る サガン五番目の小説。田辺聖子の「ジョゼと虎と魚…
一年ののち (新潮文庫)作者: フランソワーズサガン,Francoise Sagan,朝吹登水子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1960/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (19件) を見る サガンの第三作。田辺聖子の「ジョゼと虎と魚たち」の主人…
ある微笑 (新潮文庫)作者: フランソワーズサガン,Francoise Sagan,朝吹登水子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1958/05/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (13件) を見る 悲しみよこんにちはで衝撃的なデビューを果たしたサガンの二作目。主人公は20歳の…
憤死 (河出文庫)作者: 綿矢りさ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2015/03/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る 綿矢りさが嫌いだと言った途端に本屋の新刊コーナーでこの本を見つけちゃうんだもの、人生はよくできている。あるいは、は…
ひらいて (新潮文庫)作者: 綿矢りさ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/01/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る 『女子高生は神様を信じない』と、僕は常々思っていた。女子高生のもつ独特な無敵感は、「女子高生はすべてを否定する力を持…
ブラームスはお好き (新潮文庫)作者: フランソワーズサガン,Francoise Sagan,朝吹登水子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1961/05/12メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 22回この商品を含むブログ (54件) を見る サガンが「悲しみをこんにちは」を発表したの…
狭き門 (光文社古典新訳文庫)作者: ジッド,中条省平,中条志穂出版社/メーカー: 光文社発売日: 2015/02/10メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 好きな小説作品を5つ挙げよと言われたら、僕は必ず『狭き門』を挙げるだろうというくらい、この作品は大好…
テストやスクレイピングで便利なGoutteですが、普通に使ってる場合だとCookieとかも宜しく処理してくれるので特に何も考えずにゴリゴリ実装できます。 例えば、ログインが必要なページにアクセスする場合、下のようなコードでログイン後にリクエストします。…
谷崎潤一郎犯罪小説集 (集英社文庫 た 28-2)作者: 谷崎潤一郎,くまおり純出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/12/14メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 21回この商品を含むブログ (18件) を見る 集英社文庫の谷崎潤一郎○○小説集の第一弾、犯罪小説集。ポー…
谷崎潤一郎フェティシズム小説集 (集英社文庫)作者: 谷崎潤一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/09/20メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (3件) を見る 谷崎潤一郎の最初期の『刺青』をはじめとする変態短編を6篇収録。 谷崎文学といえ…
谷崎潤一郎マゾヒズム小説集 (集英社文庫)作者: 谷崎潤一郎,千葉俊二出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/09/17メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 86回この商品を含むブログ (17件) を見る 谷崎潤一郎といえばマゾ。そんなマゾな短編を6篇収録。特に好きな…
『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』予告編 - YouTube 1期と同じく虚淵玄ということで期待して観ました。 時系列的には2期の後の話。※1期（2112年）→(1年半後)→2期→劇場版（2116年） 制作自体は、2期よりも早くスタートして、そこから2期のキャラや要素を汲み…
文學界 2015年 2月号 (文学界)出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/01/07メディア: 雑誌この商品を含むブログ (6件) を見る ピースの又吉のデビュー中篇。さらっと読めた。関西弁には自信があるからかもしれない。 良くも悪くも、芸人ってこんなかんじな…
カルメン (新潮文庫 (メ-1-1))作者: メリメ,堀口大学出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1972/05/23メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見る 愛したジプシー女のために地位を捨て、窃盗、詐欺、殺人といった悪事に次々に手を…
愛は束縛 (新潮文庫)作者: フランソワーズサガン,Francoise Sagan,河野万里子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る 『美貌で資産家の妻ローランスと結婚したヴァンサンはピアニストになる夢に挫折した売…
柿喰う客の舞台、女体シェイクスピアの第5弾「暴走ジュリエット」を観ました。 柿喰う客は前回の女体シェイクスピア「失禁リア王」を観て以来。今年の6月に演っていた野田秀樹作・中屋敷法仁演出の「赤鬼」はスケジュール的に観れなかったので久しぶりでした…
OFFICE SHIKA×Cocco「ジルゼの事情」 - YouTube 前回の公演の頃からずっと気になっていた『ジルゼの事情』ですが、再演ということで観にいきました。 劇団鹿殺しは一年前の『BONE SONGS』以来。その次は観に行けず、そのまま充電に入ってしまったので久しぶ…
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)作者: 岡本太郎出版社/メーカー: 青春出版社発売日: 1993/08/01メディア: 文庫購入: 58人 クリック: 968回この商品を含むブログ (246件) を見る 自己を否定する運命と闘うことこそが、人生で…
未完の漫画があれば、今日も明日を待つことができる気がする。 ウシジマくん 闇金ウシジマくん（１） (ビッグコミックス)作者: 真鍋昌平出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/09/25メディア: Kindle版購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログを見る 最…
フランス文学と愛 (講談社現代新書)作者: 野崎歓出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/10/18メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る 人生において影響を受けた人物を挙げよ、と言われたら誰を挙げるだろう。家族、友人知人、教師…ひたすらに挙げる…
文学界 2014年 06月号 [雑誌]出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/05/07メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る 第118回文学界新人賞受賞作と選評を読んだ。 流れるよう、というか、止まることのない語り口が印象的。 選者の人も言ってたけど、終盤の…
ツァラトゥストラはこう言った 上 (岩波文庫 青 639-2)作者: ニーチェ,Friedrich Nietzsche,氷上英廣出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1967/04/16メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 166回この商品を含むブログ (150件) を見る 最近、藤原定家全歌集の全歌…
『わたしを離さないで』 PVⅡ - YouTube わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) 久しぶりに多部未華子の舞台を観た。原作は映画にもなったカズオ・イシグロの『NEVER LET ME GO』。演出、蜷川幸雄。脚本、倉持裕。 13:30開演で、途中20分・15分の休憩を挟みな…
痴人の愛 (新潮文庫)作者: 谷崎潤一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1947/11/12メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 123回この商品を含むブログ (223件) を見る 谷崎潤一郎が関東大震災後に関西に移住して発表した代表作の一つ。谷崎の独特な文章が印象深い…
